骨を学べば、関節がわかる
関節を知れば、筋肉がより理解できる
医療従事者も全ての筋肉の起始 停止なんて答えられるわけが無い!
しかし、医療従事者がより効果を出すには理由がある
医療従事者が必ず押さえている、ランドマーク、骨の知識、関節面、捻れなど…
このシリーズを体得すれば
起始 停止、全てを知らずとも
筋肉がよりイメージできるようになる
筋肉を知るにはまずは骨から
身体の土台である骨
衝撃を吸収し、内臓を守り
身体を支え、身体を安定させ…
遠回りのようで、最短に施術効果を出すために
骨の知るべきポイントを総まとめ
①はじめての骨学「下肢編」:定価12,000円
■骨盤(寛骨+仙骨)
・骨盤とは?寛骨とは?
・骨盤の高さはどこで見るのか?
・骨盤で覚えるランドマークとは?
・覚えるべきポイントはどこなのか?
■大腿骨
・人体最大の骨である大腿骨
・大腿骨の役割とは?
・大腿骨はなぜ捻れているのか?
・幼児から成人にかけて大腿骨はどのように成長していくのか?
・臀筋群の停止部が多い大腿骨
・知るべきポイントとは?
■下腿骨(脛骨.腓骨)
・大腿骨の捻れと、脛骨の捻れはどのように関係しているのか?
・脛骨と腓骨はなぜ2本あるのか?
・それぞれの役割は?
・足関節との関係性
■足根骨
・足先は外を向くのが正解?
・足根骨の役割とは?
・なぜ7個もの骨が必要だったのか?
・内側アーチ、外側アーチ、横アーチを理解しよう
・なぜ、足の裏にマメができるのか?
・それぞれの対処法
②はじめての骨学「上肢編」:定価12,000円
■鎖骨
・上肢帯のスタート地点である鎖骨
・鎖骨の角度が肩甲骨に与える影響とは?
・鎖骨を知ると肩甲骨が変わる
■肩甲骨
・鎖骨との関係性とは?
・肩甲骨の動きは鎖骨とどのように連携するのか?
・肩甲骨で押さえるべき、ランドマーク
・筋肉の覚え方
■上腕骨
・なぜ上腕骨は捻れているのか?
・上腕骨の関節面はなぜ上を向いているのか?
・骨から見る肩関節の動き方
・上腕骨で覚えるべきランドマーク
・筋肉はどのように肩甲骨に関係しているのか?
■前腕骨(橈骨.尺骨)
・なぜ前腕は2本あるのか?
・2本ある事による前腕のメリットとは?
・肘関節は真っ直ぐではなく生理的に曲がっている
・なぜ曲がる必要があったのか?
■手根骨
・手根骨の役割とは?
・なぜアーチを形成するのか?
・アーチを知れば手をより理解できる
・拇指球と小指球のアプローチ
③はじめての骨学「頭蓋/体幹編」:定価12,000円
■頭蓋骨
・小顔矯正、ヘッドスパ、眉サロンのセラピストが知る頭蓋骨の全て、知るべきランドマークとは。
■脊柱、肋骨(頸椎.胸椎.腰椎.仙椎.尾椎)
・肋骨が浮くとは?
・脊椎から紐解く肋骨の動き方
・上位肋骨と下位肋骨の動き方の違い